B1Fにあります、ル・グラン・トレゾワです。
少しずつ朝夕と秋の気配が感じられるような気もいたしますが、まだまだ日傘が手放せませんね（＾＾；
前回、イタリアBlanc Maricloの商品と合わせて、「今、わたしたちが求めているもの」についてお話させていただきました☆
さて、「with コロナ」の今、
あらためて
「自分だけの空間」についてトレゾワなりのまた別の視点から探ってみました＾＾
みなさんにとって『自分だけの空間』とはどのようなものですか？
それはどこにありますか？
どこか特定の場所に存在するものでしょうか？
お家やお部屋、もっと広く言えば社会ないし世界の中の「自分の居場所」でしょうか。
それは、建物の中や仕切られた場所だけですか・・？
コロナ以来よく耳にする、「ソーシャルディスタンス（社会的距離）」
みなさんご自身のため、また周りの方を守るために必要な「距離」、すっかりなじみ深い言葉になりました。
一歩外に出るといつも周りを見渡して、ほっと一息つける空間を無意識に探してしまいます。
そのような空間を見つけることは決して容易ではありません。
どこにいても、ほんのひと時でも「自分だけ」の空間をもちたい、
そのような時、みなさんはどうなさっていますか？
こたえはきっと十人十色。
そこで、トレゾワ流「自分空間のつくりかた」を考えてみました（＾＾）
それは・・・
「じぶんの空間が欲しいなら、キャンディを持ち歩いたらいいじゃない♪」
「はい？（・＿・）」
（古のフランス王妃風に回答したつもりでした汗）
キャンディと言ってもいわゆる食べられる『キャンディー（あめちゃん）』ではありません（＾＾）
そこは、フレンチシックな暮らしをご提案するトレゾワですから、
フランスから海を越えてやってまいりましたキャンディーの形をした香りのサシェ、
『ボンボンサシェ♪』のことですヽ(*＾ω＾*)ﾉ
（ボンボン(bonbon）とはフランス語でキャンディーの意味です）
すでにご愛用くださっているお客様も「そう言えばお店で見たことあるような」というお客様もいらっしゃることと思います。
話がどこかに行ってしまおうとしていますが、そのボンボンサシェと自分だけの空間とどう関係があるの？
（というお声が聞こえてくるようです汗）
「はい。サシェは香りを楽しむものです♪」
しかし、「香り」と言っても色々あります。
身につける香り、例えば「香水」は日本ではお仕事や周りの人を意識してなかなかいつでもどこでもというわけには行かない方も多いと思います。
その点、ボンボンサシェは「やわらかな香りがふわっと香る」というのが特徴です。
キャンディーを持ち歩くように、ボンボンサシェをポーチやタオルにしのばせるというのはいかがでしょうか？
香りがふわっと香った瞬間、「みなさんそれぞれの空間」がほんの少しの間でも広がります。
ほっと一息、カバンを膝の上に置いたときに、バッグからハンカチやタオルを取り出したとき、
ポーチをそっと開けた瞬間に『自分だけの空間』を感じることが出来そうです。
それはまさに、特定の場所、お部屋でもない、『私の空間』です。
ドラえもんで言う四次元ポケットに入れて持ち歩き、そしてどこでもドアのように、
目には見えませんが『私の空間』を持ち歩いてみるというのはいかがでしょうか？
ご紹介いたしましたフランスのマリーズアパリ”Maryse a Paris"よりお店には4種の香りがございます。
左上から時計まわりに、、
・すっきりとさわやかな＜フローラルの香り＞
・どこか懐かしいお菓子のような＜ティーパウダーの香り＞
・芯の強いた大人の女性に憧れる＜スミレの香り＞
・思わず深い深呼吸をしたくなる＜すずらんの香り＞
（それぞれの香りの表現はいちスタッフの個人的なイメージです）
その日着るお洋服を選ぶように、香りを選ぶ。
これから新しい習慣が一つ増えるかもしれません（＾＾）
お店にはその他にもルームフレグランスやラベンダーの香りのサシェなどさまざまな香りのアイテムがございます。
お近くへお越しの際はぜひ色々な香りをゆっくりお試しください☆
わからないことがございましたら、お気軽にスタッフにお声がけください＾＾
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ぜひ、ブログと合わせてご覧ください（＾＾）
